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<内申対策とクラブ活動 クラブ活動と受験対策>

  • 2016年12月19日

<内申対策とクラブ活動 クラブ活動と受験対策> 

特に公立中学生が、公立高校を志望するときに十分対策を講じておかなくてはならないのが内申対策です。主要五科で良い成績を取り続けること(特に3年の12学期が重視されます。)に加えて、副教科の比重がかなり高いため、全教科をそつなくこなすことが重要です。提出物や授業態度も重視されますので、この点も気をつけなくてはなりません。 

それでは多くの方が内申にも大きく響くと思われているクラブ活動は、実際はどうでしょうか。これは、特殊な選抜方法、特別判定によるものでなければ、ほぼ関係ありません。またその場合でも、活動成果がかなり顕著な成績を収めたものが評価されるだけです。つまり大半の生徒にとっては、クラブ活動は高校入試を左右するものではない、ということです。正確には兵庫県教育委員会のHPをご参照ください。

にもかかわらず、クラブによっては「朝練習」と称して早朝より練習が半ば強制的になされたり、毎週土日の試合遠征・練習があったり、特定のクラブは3年の11月まで活動が続いたりしています。内申で特に重視されるのは3年の12学期で、理科・社会などは12年の成績も考慮される可能性があるのですが、クラブ活動は3年の7月で終了する場合が多いのです。するとクラブ引退後に内申対策をスタートしようにも、1学期分はすでに終了しています。試合に勝ちぬけば、夏の間も活動が続くこともあり、夏休みが終了後に本格的に受験勉強に取り掛かる場合もあるのです。そこからどうやって内申対策をはじめとする受験対策を講じていくのか。公立中学生にとっては非常に過酷な状況があるのですが、このような状態は、ほぼ顧みられることなく長年維持されています。 

長野県では数年前に朝練習を禁止したそうです。過剰なクラブ活動重視への警鐘とみるべきでしょう。一方、クラブ活動の指導に当たる先生にとっても大変な労力がかかっています。顧問の先生にも土日の休みがありません。 

クラブ活動はあくまで生徒の学業が十分にやり遂げられたうえでの学校活動の一部にすぎないはずです。クラブ活動も、学業以外の面の鍛錬、チームワーク集団行動、上下関係を学ぶ良い機会であるとは思いますが、明らかに学業に支障が出るほどの過剰なクラブ活動重視の姿勢は改めていくべき、と思います。

大学受験の高校生にとっても、特に体育会系のクラブ活動は、トップレベルの成績を維持しているごく一部のスーパーマン・スーパーウーマンのような生徒を除けば、3年の夏前まで続くクラブ活動は大きな障壁となります。浪人覚悟なら良いでしょう。けれども現役合格を目指すなら、よほど効率的な時間の使い方をする必要があります。

今回の記事は、学院長個人の所感であり、お読みになる方にとっては、異なるお考えの方もいらっしゃると思います。長年多くの生徒を指導してきて、あと半年、あと1年早くクラブを切り上げて、学業に専念していたら、目標達成できたであろうに、という思いを何度も何度も抱いてきたがゆえです。 

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